長袖、長ズボンで

野外で活動するので、転んだり、木に引っかかったりする可能性はゼロではありません。
また、パラグライダーのラインは肌に直接引っかかると、摩擦でやけどすることもあります。

万が一に備え、なるべく露出を少なくしましょう。

泥や草で汚れることもあります。
動きやすいトレッキングの服装がパラグライダーに適しています。
ラフな普段着でも問題はありません。

春・秋 長袖のTシャツ マウンテンパーカ
トレッキング用パンツ(長ズボン~7分)
長袖のTシャツ または 半袖Tシャツの上に薄手のシャツ
薄手のトレッキング用パンツ
ハーフパンツにスポーツタイツを合わせてもOK!
ただし転んだ時は破れやすいので覚悟して!
暖かく、動きやすい格好。スポーツタイツを合わせてもOK!
ただし転んだ時は破れやすいので覚悟して!

スクールのみんなはこんな服装

靴はトレッキングシューズが最適

山の斜面や原っぱを走るため、アウトドア用の靴が適しています。

トレッキングシューズ 草の上でも滑りにくく、足首も安定するため最も適しています。
ランニングシューズ 足首の保護は無いが、走り易い。
ワークブーツ 少し重いが足首が安定する。
山岳用の重いブーツ 足首は安定しますが、重くて走りにくいです。
バスケットシューズ 靴底が平らな靴は、草の上で滑りやすいです。
デッキシューズ 足の入りが浅いため、脱げる恐れがあります。
サンダル × サンダルはかかと付きであっても使用不可です。

スクールのみんなはこんな靴

手袋

ケガ防止や、ラインの摩擦を防ぐため必ず着用します。
手のひら部分に皮を使用しているものがベスト。
初心者は軍手でOK。(ショップでも販売しています。一双100円)

スクールのみんなはこんな手袋

ヘルメットをかぶります

髪の長い方はまとめた方が良いでしょう。
お団子にするとヘルメットがかぶれないので注意。
ヘルメットの下に帽子やタオルをしてもOK。

持ち物について

着替え レッスンの後は無料シャワーで汗を流して帰れます。夏は必須。
タンデムフライトのみの場合は不要です。
タオル レッスンでは思いのほか汗をかくことも。
タンデムフライトのみの場合は不要です。

持ち物リストダウンロード

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