2019-06-30

皆さん、こんにちは!キドちゃんです。
今日は梅雨の日曜日なので、連投しちゃいます!
えっ?ヒマなのか!?
はい、ヒマなんです…(;’∀’)

ところで業界唯一の(隔月)雑誌、PARAWPRLDの8月号が6/28に発売されています。
皆さん、読んでますか?パラワールド?
察するにパイロットになるほど購読率が上がって実際は50%位なのかな?と思われますが、
皆さん、なるべく読んでくださいね。なくなっちゃうと困りますから(笑)
楽しみに定期購読して隔月でしっかり読んでます!というあなたはフライヤーの鏡です☆

話を戻すと、今回も読みごたえのある記事が沢山記載されています。
その中にはSoratopiaでGWに行われたタイツアーのレポートがあったり、
新米パイロットとしてT橋さんが出ていたりするんですが、
その中でも特に!しっかり読んでほしい記事があります。

『パラのインシデントと対処法』P28~33

対象は主にNP証~XC証の方になると思います。
簡単に言うと【パラが潰れた時の正しい対処法】です。
筆者はイギリスのイントラさんで、英語記事を翻訳してあるから少し文が難しいです。
そしてその内容を文(と写真)で説明しようとすると、更に難しくなります。
筆者本人も最後に
「これらのスキルを文章で、もしくはわずかな会話のみで正しく完全に伝えることは不可能だ」
と言ってます。
でもその内容はとっても重要なんです。
そして≪日本のP証の8割近くはこの内容(技術)を理解できていない、
もしくは正しく行うことが出来ていない≫と城所は思っています。

「パラが潰れた時の正しい対処法」を例えてみるなら、
車がスピンしそうな時の正しい対処法と考えてみてください。
車は普通に公道を走ればスピンはしないかもしれませんが、
ダート(未舗装路)をそれなりのスピードで走ればスピン(横滑り)し始めると思います。
その瞬間、正しい操作が行われないと、完全にコントロールを失い、
その結果、横転したり、障害物にぶつかったりして事故になるかもしれません。
パラも潰れた直後に正しい操作が行われないと
回復しないどころか、更なる操作不能状態に繋がっていきます。
車での悪路はある程度目に見えますが、
パラでの悪い気流は目に見えず、まずはハーネスやブレークから伝わる動きが頼りです。
その点からも「正しい対処法」はとても難しい技術と言えると思います。

実はSoratopiaでもこの春、潰れから上手く回復できずに
山チンしかけた、もしくは山チンされた方が何名かいらっしゃいます。
XC証を取得して何年も飛んでらっしゃる方でも、そのような経験のある方は大勢いると思います。
この点についてイントラミーティングでも話題にあがり、
対処のためにはどうすればよいか?と長時間の議論になりました。
本来であれば『正しいSIVを何度も受ける事』が一番の有効な手段です。
しかし、正直なところ今の日本ではなかなかその良い環境がありません。

Soratopiaでは先ずは「グランドハンドリング」と「片翼潰し」を勧めていくことにしました。
NP証以上の皆さんはイントラと確認の上、是非何種類もの片翼潰しを沢山練習してみてください。
少し時間はかかりますが次第に正しい対処法が身についていくと思います。

難しい事を長々としてしまいましたが、とりあえずはPARAWORLDの記事を読んでみて下さい。おススメです☆

それでは、また!

 

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