とものり日記 第3回『 初飛びの話 』

2023-12-01

とものり日記第3回

『初飛びの話』

こんにちは！
ワーキングスタディの高畑です！

今日は僕が初飛びを終えたときの話をします。

【初飛びが決まった日】

その時は突然来ました。
ある朝、斜面練習をしていると、
尾崎さんから、

「今日初飛び行っちゃおうか！」と。

突然の提案にびっくりしましたが、
「遂に来た！」と思ってワクワクでした。

それまでは斜面練習とグラハン練習を含めて、
10日くらい練習をしていました。

【準備を済ませて山へ】

グライダー、ハーネス、ヘルメットも山仕様。
いつもとは違った装備で山へ出発しました！

心境はワクワク100%でした！

【いざテイクオフ！】

皆さんが見守ってくれる分、
だんだん緊張してきたのを覚えています。笑

直前まで練習してたこともあって、
無事にテイクオフ！

【空の世界へ】

それまではタンデムで乗せてもらっていた自分ですが、
1人で飛んでみると違った感情が湧いてきました。

例えると、
初めて1人で自転車に乗れたときのような、
嬉しい気持ちになりました！

殿塚さんの優しい誘導で、
安心して飛べました。

空では「ヤッホ〜！！！」と叫んだり、
下にいる皆さんに手を振ってみたり、
短い時間でしたが記憶に残る初飛びができました！

【最後はランディング】

ランディングは何も考えずに、
殿塚さんの誘導の通りに操作していたら、
ふんわり降りてこられました！

帰ってきて皆さんにお祝いしていただき、
「ああ、パラグライダー始めて良かったなぁ」と
心から思いました。

今日まで12本飛んでおりますが、
まだまだ誘導無しでのランディングは
不安だらけです。笑

これからもっと練習して、
まずはB級合格目指して頑張ります
(￣ー￣)ｂｸﾞｯ!

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とものり日記第3回『初飛びの話』