パラグライダーのライセンス制度について
ソラトピア以外のエリアに行った際、ライセンスを提示することでフライトの許可を得ることができます。スキューバダイビングのライセンス制度によく似ています。
ソラトピアはJHF(日本ハング・パラグライディング連盟)に加盟しており、JHFのライセンスを発行しています。
JHFのライセンスは、国際ライセンス「IPPIカード」に移行が可能です。
ライセンスカードには発行した教員の名前が記載されます。誰の指導を受けたかで、技術の特徴などが分かるからです。
ライセンスはA級→B級→NP→P→・・・とA級から順番に取得していきます。
各コースの課題をクリアし、実技試験と学科試験に合格するとライセンスを取得することができます。
一般的に「パイロット証(P証・ピー証)」を取得すると一人前とみなされます。
P証はクルマでいうと「普通自動車免許」のイメージです。
まずは【お試しコース】から
ひとりで空を飛んでみたい! でも続けられるかは わからない…
そんな方でも まずは飛んじゃいましょう!
ソラトピアでは「A級コース」と「初飛びコース」を【お試しコース】として位置付けています。
1日 4,400円で本格レッスンが受けられ、「初飛び」まですることができます。
個人差はありますが10~20日ほどで、ひとりで山から飛ぶ「初飛び」をすることができます。
なんと初飛び前のタンデム講習と、初飛び時の機材レンタルが1日料金に含まれています。
さらに、初回は「体験入校」でレッスンの内容やスクールの雰囲気を
まずは一度、ひとりで飛んでみましょう!
飛んでみなきゃ わからない!!
飛んでみて合わなかったら、別の趣味を探しましょう!笑
ライセンスコース一覧